わたしたちが暮らす地域社会になくてはならないのが、公共インフラです。土木工事では、これらの社会整備を通じた事業を実施しています。
県道や町道の道路舗装はもちろん、下水道工事、河川の護岸工事、橋梁工事等幅広い分野でみなさまの暮らしを支える社会インフラ整備を行っています。
公共工事の経験を活かして土地を切土・盛土で整地し、擁壁・給排水設備といった宅地造成工事を承っています。土地を整え、建物を建てるのに適した宅地を造成するには、仕上がりはもちろん、建築物が建った後までを考えた施工が重要です。
また、外構工事(建物本体以外の外部廻りの工事)では、舗装工事・排水工事・造園植栽工事・門・塀・アプローチ等一般住宅から大規模な倉庫、商業施設まで施工しています。
しっかりと提案をし、お客様のご要望にお応えします。
建築の公共工事では、主に建物の修繕工事を行っています。民間工事では、倉庫、工場(各種処理場、生産工場)、福祉施設(老人ホーム、デイサービス)、保育園、事務施設の基礎工事を行っています。
施工した建築物がみなさまに安心で快適に過ごせるような空間を提供することが、社会に貢献する重要な役割の一つであると考えています。
栃木県から維持管理業務を請負い、県道の除草作業や災害時の緊急対応(倒木撤去、河川の氾濫防止のため土のう積)を行っています。まちをきれいにそして安全で快適な環境づくりのため作業を行っています。
建設業は⼤きな重機やダンプを動かし、環境保全から遠い位置にいる業界のイメージが強いですが、稲葉建設は、国際規格のISO14001(環境マネジメントシステム)、SDGsとちぎ、エコキーパーの認定を取得し、経済活動と環境活動を並⾏して業務を⾏っています。また、環境活動の⼀環として、太陽光発電事業を展開し、持続可能な社会実現へ向け、⾃然エネルギーの活⽤にも⼒を⼊れています。今後も環境活動を推進し、我々のワークフィールドである地球をインフラ整備だけでなく、環境側⾯でも守っていくことが、稲葉建設の⽬標です。
企業様、個人様問わず
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